看護師は継続した学習が必要
看護師に関する法律にも定められているように、看護師は常に看護の向上を図るため、自己責任において継続して学習していくことが義務となっています。
看護師になるため必死で勉強した看護学生時代に引き続き、実は看護師になってからも勉強しなければならないことはたくさんあります。
例えば呼吸器外科に所属された私であれば、肺、呼吸のしくみ、血液循環などの基礎知識はもちろん、呼吸器に関係する様々な疾患を理解しなければなりません。患者さんの中には、今まで聞いたこともない、もちろん学校では習ったことのない珍しい疾患の方もたくさんいらっしゃいます。
また外科病棟であるゆえ、手術前後の患者さんに対応しなければならないので、患者さんそれぞれの術式、術後の状態、排液の仕組み、薬剤に対する知識なども自己責任として自分で学び理解しなければなければなりません。
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一日7人8人の患者を受け持ちながら、日常の看護記録や雑務をも全てをこなし、忙しく終わった勤務時間以外にも自己学習の時間を設けなければいけないことは容易なことではありません。
しかしプロの看護師である以上、どんなに膨大な量の内容であっても、学習する必要性がある以上、日々継続して学習していかなければならない義務があるのです。
いきなり厳しい現実をお話してしまったようですが、でもこれは強制的にさせられるものではなく、看護師としての自分自身がいかにより質の高い看護を患者さんに提供できるか、というところで必ず必要になる努力の部分ですから、それが当たり前なのかもしれないですね。
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